説明:クラスタのすべての
NDB
データベース
オブジェクトのリストを表示します。デフォルトでは、これにはユーザー作成のテーブルおよび
NDB
システム
テーブルの両方が含まむだけでなく、NDB
-特定のインデックス、内部トリガ、およびクラスタ
ディスク データ
オブジェクトも同様に含まれます。
使用法:
ndb_show_tables [-c connect_string
]
その他のオプション:
-l
, --loops
ユーティリティが実行すべき回数を指定します。このオプションが指定されない時はこれは 1 ですが、このオプションを使用する場合には、それの整数の引数を提供する必要があります。
-p
, --parsable
このオプションを使用するとその出力を
LOAD DATA INFILE
の使用に適したフォーマットにします。
-t
, --type
以下に示す整数タイプのコードで指定された 1 種類のオブジェクトに出力を制限するために使用します。
1: System table
2: User-created table
3: Unique hash index
他の値はすべての NDB
データベース オブジェクトをリスト
(デフォルト) にします。
-u
, --unqualified
これを指定すると、許可されていないオブジェクト名を表示します。
注:ユーザー作成のクラスタ
テーブルのみが MySQL
からアクセスできます。SYSTAB_0
は
mysqld
には表示されません。しかし、ndb.select.all
などのNDB
API
アプリケーションを使用してシステム
テーブルのコンテンツを調べることができます
(項14.9.10. 「ndb_select_all」
参照)。