EXECUTEstmt_name
[USING @var_name
[, @var_name
] ...]
PREPARE
でステートメントを準備したあと、準備済みステートメント名を参照する
EXECUTE
ステートメントでそのステートメントを実行します。もし準備済みステートメントがパラメータマーカーを含んでいたら、パラメータに結合される値を含むユーザー変数をリストする
USING
節を提供する必要があります。パラメータ値はユーザー変数のみで提供でき、USING
節はステートメント内のパラメータマーカー数とまったく同数の変数に名前をつける必要があります。
各実行の前に、与えられた準備済みステートメントを複数回実行し、それに異なる変数を与え、また変数を異なる値に設定することができます。
参考例は、項8.7. 「準備済みステートメントのための SQL 構文」 を参照してください。