MySQL Enterprise サブスクリプション、MySQL Enterprise Monitor、MySQL Replication Monitor、および MySQL Query Analyzer は、営利目的のお客様のみ利用できます。詳細については、http://www.mysql.com/products/enterprise/features.html を参照してください。
レプリケーション
タブを選択して、レプリケーション
ページに移動します。このページでは、レプリケーションサーバの状態のクイックビューを提供します。
必要に応じて、マスタとスレーブに関する詳細を見ることも可能です。
スレーブまたはマスタのいずれでも、このページで表示するには、監視されているサーバである必要があります。
サポートしているサブスクリプションレベルでなければ、レプリケーション
ページは見れません。
レプリケーション
ページは、すべてのマスタサーバとそれらのスレーブをグループ化します。マスタとそのスレーブは自動的に検出され、グループ化が行なわれます。このグループは、レプリケーションページと、モニター
ページの ヒートチャート
にも表示されます。スキャンは 5
分間隔で実行されるため、検出順によっては、グループ化を行なうまでに、2
間隔をポーリングすることがあります。
検出イベントは レプリケーション
ログに記録されます。このログを見るには、設定
ページまでナビゲートして ログ
リンクを選択します。レプリケーション関連のすべてのイベントを見るには、レプリケーション
リンクをクリックします。このログは、レプリケーションの接続形態を検出するプロセスのデバッグで活用できる便利なツールです。
検出が正常に機能するには、監視するサーバと同じマシンに、エージェントがインストールされている必要があります。リモート監視は 使用しない でください。
レプリケーショングループは、他のグループと同様に、サーバの管理
ページから管理できます。ただし、サーバグループから削除されたスレーブは、自動的にそのグループにリストアされます。スレーブではないサーバをレプリケーショングループ化することも可能です。サーバのグループ化に関する詳細は、項5.3.2. 「サーバのグループ化」
を参照してください。