リビジョンパッチのバックアウト
 
すべてのシステムデバイス上のすべてのインストール済みリビジョンパッチをバックアウトできます。
 
注 : 個々のデバイスの個々のパッチをバックアウトすることはできません。
 
すべてのリビジョンパッチをバックアウトする手順は、以下のとおりです。
 
 - 「Sun Storage Automated Diagnostic Environment」 >「資産」の順にクリックします。 
      - 「ラック資産」ページに、すべてのシステムデバイスのサマリ情報がラックごとに表示されます。 
 
- 「アクション」ドロップダウンメニューから「リビジョン管理 - バックアウト」を選択します。 
      - 「リビジョン管理 - バックアウト」ページが表示されます。 
 
- 「バックアウトレポートを生成」をクリックします。 
      - 「リビジョン管理 - バックアウト」ページに、システムデバイスごとにインストールされたパッチの最新のリストが表示されます。 
 
- アレイのパッチをバックアウトしたときに影響を受けるボリュームを表示するには、「影響を受けたボリュームを表示」をクリックします (省略可能)。 
      - 「影響を受けたボリューム」ページに、各ディスクパッチのバックアウトの影響を受けるボリュームが表示されます。 
 
- 最後にインストールしたパッチをバックアウトするデバイスの左のチェックボックスを選択します。 
      - 注 : アンインストールできるパッチは、各デバイスに最後にインストールしたパッチだけです。 
 
- 「すべてのパッチをバックアウト」をクリックします。 
      - すべてのデバイスのすべてのリビジョンパッチがアンインストールされます。「ジョブ」機能を使用してバックアウト機能の進捗状況を監視できます。 
 
関連項目